圧縮空気の利用は環境を汚さない
圧縮空気を動力源として利用する方式には、特徴が多いです。
鉱山用の圧縮空気機関車の場合だと防爆に向くし、また排気が換気の役目も果たしてくれます。
一般に圧縮空気利用の機械は効率は低いですが、取り扱いは容易で、環境を汚さないのです。
このあたりが現代の課題である環境保護、無公害、省エネなどにうまく適合するのでしょう。
例えば自動車用エンジンの開発に、水素やLNG、電気などの利用と並んでよく圧縮空気が取り上げられ、高圧ボンベを積んだ自動車の試作が報告されています。
本物ではなくて玩具の世界でも、空気エンジン付きの自動車がしばらく前に市販されていました(㈱トミー製「スーパーA」)。
エンジンは「ジョナサン」のものと似ていますが、空気タンクはずっと小さく、横置きの円すい形でデザインが面白いです。
しかし幼児が扱うとなると問題が多いでしょう。